イモト登山部始動、ケガじゃすまない「下ノ廊下」

気になるシリーズ

こんにちは みみたです。

イッテQ登山部が久しぶりに始動、以前より、
この登山部のファンであったのですが
ここしばらく、登山部の露出が少なかったですね。
2021年の年初めに、紹介されることとなり、うれしいかぎり。

今回は黒部渓谷内「下ノ廊下」(しものろうか)、
登山には疎いみみたなので
放送を見る前にどんなところなのか
気になってちょっと調べてみました。

「下ノ廊下」別名「旧日電歩道」とも呼ばれている所以は
昔電源開発の調査目的で作られたもので、
決して観光用で作られたものではないという事

その他にも「黒部に怪我なし」といわれるのは、
怪我で済む話じゃないから・・・え?・・・

怪我無いなら安全なのかと思ったらとんでもない、
「終わり」を意味するという事でした
恐ろしい・・・何かあったら死ぬってことですか?そこを行く?

高度感のある非常に狭く険しい歩道となっており、
切り立った岸壁をくりぬいてようやく
人が何とか歩けるような個所も多く、
断崖絶壁が続く上級者コースらしいです。

絶対に初心者がふらっと行けるような場所ではありません。
いくらTVで放映されたからと言って、
興味半分で行くようなところではないそうです。

丸太を組み合わせた歩道個所や梯子は滑りやすく注意が必要、
梯子での上り下りも多く、きつい
高所でのつり橋、足元を見ながら渡るときも
眼下の景色に目がくらみそうです。

「下ノ廊下」事故多発地域だそうです。
うっかりつまづいたり、ザックを岩に引っ掛けてしまったり、
少しでもバランスを崩すようなことになれば、
そのまま谷底へ滑落してしまいます。
そこで助かることはまず無いそうです。

2年前にはワンシーズン中、半月で5件の死亡事故が起こったそうです
どれだけ危険なのか、心しておかなければいけません。

グループで歩いている場合、前の物が思わず振り向いたりして
後者にザックが引っかかってしまったりすることが無いように
注意しましょう。
歩道から沢下まで100mにも及ぶ断崖、足がすくみます。

狭く険しい歩道の中には
いくつか滝の中を通過しなければならない個所もあり、
水量にもよりますが
濡れてしまうことは必須、
傘やレイングッズも装備したほうが良いに越したことはありません、
ずぶ濡れになって、体が冷えてしまいます。

そんな狭い歩道なのに、人とすれ違う場面もあるそうです
方や岸壁にぴったり張り付いてもらい、すれ違う、
何という緊張、恐ろしい生きた心地がしませんね
どうかこんな狭い個所ですれ違うことが無いように祈るばかりです。

落石も多く、軽度の地震でも、その影響は計り知れません、
現に震度1や2でも、大きな岩が崩れ落ちてくる可能性が、
その危険性を心しましょう。
前方を進んでいた登山者が
落石に巻き込まれしまう悲運もしばしば起こっているそうです、
小さな石でも高い個所からの落石となれば、
その衝撃たるや、何が起こるか分かりません、
ヘルメットは必須、そして真っ暗な隧道を通るのでヘッドライトも必須
熊もよく出没するそうですので、対策を考えておきましょう。
そして何より、ソロで行くのは危険すぎるという事、二人以上を推奨

雪解けが遅いため夏まっさかりの7月8月は開通していません、
残雪が解け整備され開通されるのが毎年9月10月ごろ、
残雪の量により開通されない年もあるそうです。

現在はコロナ禍故、ほとんど方が宿泊に使われている
「阿曽原温泉小屋」2020年今シーズンは営業されていないとのこと、
行かれる際は、バスや移動手段の時刻表、
温泉小屋の営業など事前に必ず情報収集され訪れてください。
富山県の山岳情報や阿曽原温泉小屋のHPなどを参考に確かな情報を集めましょう

調べれば調べるほど危険そうな「下ノ廊下」それでも登山者を惹きつけてやまないのは
やはり、その絶景に、達成感でしょうか。

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