串刺し機のコジマ技研 欧米の焼き鳥ブーム、スペインではピンチョスにも

コジマ技研 小島技研 串刺し イタリア ピンチョス 気になるシリーズ

串刺しマシン 世界シェア90%の「コジマ技研」
NHK「逆転人生」で紹介される。

創業者 小嶋實(みのる)会長率いる
コジマ技研(社員12名)が世界に認められ、

更にはイタリアからも注文が?ピンチョスにも?

今日はそんなコジマ技研の創業のきっかけ
大貧乏時代、どん底生活でのエピソードと

 

どんな料理に需要が?
開発するうえでどんな難題が?

へ~っと思わせるエピソードが沢山あった。

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コジマ技研 小嶋實氏 2000万の借金

 

コジマ技研 小嶋實 串刺し機 マシン 
出典:エキサイト 小嶋實氏

コジマ技研 小嶋弘道 串刺し機
出典:J-POWER 小嶋弘道氏

コジマ技研工業 株式会社
会長 小嶋 實 (こじま みのる)
代表者 代表取締役 小嶋 道弘
創業 昭和56年5月(1981年5月)
設立 コジマ技研工業株式会社 昭和60年4月(1985年4月)
所在地 神奈川県相模原市中央区中央5-3-14

 

創業者 小嶋實氏 1933年生まれ
1957年 日本大学卒業
朝日精工入社
1965年 退社独立、友人と会社設立
技術者として働く

1981年 コジマ技研工業創業
1985年 コジマ技研工業有限会社設立
現在は株式会社

 

小嶋實会長は、知人らと設立した会社で技術者として
働いていた、実印を当時の社長に預けていたが

社長による使い込みが発覚し、實氏は2000万
連帯保証人として個人負債を背負うことになった
これが1977年のことだそう

 

1977年という事は昭和55年!
当時2000万って結構な額ではないでしょうか
今としても結構な額ですが・・・当時は更に・・・

 

毎日、会社をたたむために残務処理を連日深夜まで
こなしていたそうです、

 

そんな中、やりきれない思いを抱きながら、
会社近くの居酒屋でお酒を飲むことも多かったそう

 

苦しくて、つらくて、飲まなきゃいられなかったの
でしょう、負債を抱えているのでその居酒屋では
ツケで飲み、そのツケも溜まっていったそうです。

 

ある日飲みに行くと「もう出せる料理が無いから
今日は閉店にする」と言われ、

 

「なんでもっと、仕込まないんだ」と
少々口論となると

 

店主は「焼き鳥は、串刺しの作業が大変なんだよ
自動で刺してくれる機械でも作ったらツケ代は
相殺してやる」と言ったそうです。

 

店主からのこの言葉が「串刺し機」開発のきっかけ
ツケが無くなるという事もそうですが、
これは!と思うところがあったのかもしれませんね

 

その後、残務処理の傍ら、串刺し機の開発に
没頭する日々

 

生活も「これ以上落ちることはない」というほど
最低だったそうです。

 

串刺し機の開発のために使う鶏肉を買えない
ほどだったので、早朝から精肉店でアルバイト
して、給料の代わりに肉の切り身をもらって
開発に充てたそうです。

 

この経験は、後に開発の際に役立つ経験となったそう
現場でどのようにして肉を捌くのか、どのように
扱っているのか、現場でのニーズが身についたそう

 

見たり、聞いたりするだけでなく、実際に自分で
体験したこの経験がコジマ技研の万能さに
有効とされたのでしょう

 

實会長、借金背負ってるのに、かなりポジティブ
他人から借金背負わされたら自分ならどんより
してしまい、何事も出来なかったかも

 

開発された串刺し機は好評で、ツケは無く
なったようです。

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開発のウラで

 

「初号機の開発では、お客さまの要望を聞き、
職人の手刺しの技を観察して、機械づくりに反映させました。
父が試作機で刺した串を実際に家に持ち帰って焼いてみて、
出来栄えを確認することもしょっちゅう。
そのころ私は中学生くらいでしたが、
たまにその串刺しを食べておなかをこわすこともありましたね」と
二代目で社長の小嶋道弘さんは笑いながら振り返る。

 

奥様や家族は気が気じゃなかったと思いますが
お父様の一生懸命な姿を見て、応援、協力して
開発の成功となったわけですね

 

お腹を壊したっていうのは、食べ過ぎで?生焼けで?
身を張った検証の結果、製品の品質、性能の向上に
役立ったことでしょう。

それにしても、奥様の理解や協力は
ありがたかったことでしょう、すばらしい
きっと、實会長は奥様に頭が上がらないのでは・・・

 

おでんこんにゃく 大手コンビニチェーンからの要望

 

焼き鳥の他に、もう一つ会社の成長を支えたのが
「おでん」
2000年、大手コンビニチェーンから
三角形のこんにゃくを先端に刺した
おでん串を製造できる機械を頼まれたそうです。

 

コンビニ大手の要望はこうだ。
「おでんの容器に穴を空けてはいけないので、
こんにゃくを突き破らずに串を刺し
さらに30回振っても串から抜け落ちず
こんにゃくが、くるくる回らないようにしてほしい

 

聞くだけで、ええええ!っと思うような要望です。

 

こんにゃくを突き抜けないように刺す?
突き抜けそうです

 

30回振っても抜けないようにする?・・・
そんなに振ったら抜けるでしょ

 

くるくる回らないようにする?・・・
いやいや、くるくるするでしょ普通

 

そんな風に考えてしまいますが、焼き鳥の串刺しで培った
技術があるのでお手の物だったそうです。

 

すごいですね、やってのけたんですね
流石、日本の職人魂
細かい事にもいちいち答えてくれる。
やってのけてくれる器用さ、尊敬です。

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海外からの問い合わせ

 

現社長の小嶋弘道氏が、YouTubeで製品を紹介すると
海外からの問い合わせも多くなったそうです

 

欧米では日本食の注目度と共に、
焼き鳥がブームとなっているんだとか

コジマ技研 串刺し 焼き鳥店
出典:HIS ロンドン焼き鳥店

コジマ技研 串刺し インドネシア サテ
出典:フォートラベル バリ島 サテ

 

コジマ技研 串刺し ピンチョス
出典:PR TIMES バルセロナ ピンチョス

 

バルセロナのピンチョス、一度食べに行ってみたいと
思ってました。安くて美味しいんだそうです

 

ピンチョスはバルセロナの
バル(スペイン人にとっては欠かせない飲食店)で
頂くのが一番かも
店舗によってオリジナルのピンチョスが・・・
食べ比べしたいもんです

東京日比谷あたりにもピンチョスを置いている
お店はあるようですね

 

串を使った料理は意外と世界各国にあるようです
それぞれ作り手には事情や問題があるようなので
コジマ技研さんには
これからどんどん開拓していって欲しいですね

 

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